2024/05/10 繁星会ニュース 【日台友好】繁星会から救援金を台湾へ(現地メディア報道あり) 台湾東部沖地震救援金 2024年台湾東部沖地震の被災者支援のため、繁星会は日本で募集した救援金を4月29日の16時に台湾現地で台湾衛生福利部が指定した「財団法人賑災基金会」に寄付しました。 0403台湾東部沖地震 2024年4月3日、台湾の東部沖沿岸を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生し、日本の沖縄県やフィリピン沖でも一時津波警報が発令されるなど、周辺国にも大きな影響を及ぼしました。この地震は台湾で過去25年間で最も大きなものであり、被害が大きかった東部の花蓮県は余震の継続により、5月3日の時点で復興はほとんど進んでいません。 繁星会は地震が発生後、日台友好の精神で、速やかに飲食店「甘蘭」と連携して、4月12日から4月22日まで、救援金を募集していました。 代表谷町洋個人の寄付を含めて、総合68万円の救援金を4月29日16時に、救援金を台湾現地で寄付しました。当時は台湾のメディアに報道されました。 メディア報道 警政時報: https://www.tcpttw.com/2024/04/106138/ 聯合新聞網:https://udn.com/news/story/6656/7931317?from=udn-catebreaknews_ch2 今回の支援活動は、繁星会にとって初めての寄付活動であり、大きな金額ではないものの、日台友好の意志を示す重要な一歩です。